一般財団法人 北海道難病連事務局が所在している
北海道難病センター一階のロビーに
”にっぽんの福祉をかわいくしたい”パネルと共に商品の展示を開始いたしました。
デコ杖を手に取ってみていただくことが出来ます。
商品のご注文、お問い合わせ等、窓口・又はこちらのお問い合わせフォームまで
ご連絡ください。
http://www.do-nanren.jp/center/kannai.html#1f
一般財団法人 北海道難病連は
1972年(昭和47年)、全国筋無力症友の会北海道支部などの4団体のよびかけによって準備がすすめられ、1973年(昭和48年)2月、10団体(1,100家族)によって北海道難病団体連絡協議会として発足し、1982年(昭和57年)12月に財団法人北海道難病連、2014年(平成26年)4月に 一般財団法人北海道難病連へと移行しました。
現在は31疾病団体、19地域団体で10,000家族の団体となっています。全国組織としては、一般社団法人日本難病・疾病団体協議会(79団体・30万人)に加盟しています。
北海道難病連の主な事業
- 北海道難病センターの運営
- 国・北海道・市町村及び議会への陳情・請願活動
- 機関紙「なんれん」の発行
- 難病患者・家族の生活実態調査、難病自書の刊行
- 医療講演会や相談会の開催
- 難病相談室の常設
- 啓蒙宣伝活動・ポスターの製作・配布
- レクリエーション・交流活動の支援
- 患者・家族団体の育成、援助
- 地域組織(支部)の育成、援助
- ボランティア研修
- 全国の患者団体との交流・連帯の推進
- 福祉機器の普及・販売・レンタル事業
- 資金造成活動
- 器具貸出事業(PDFファイル)